秦野ハーフマラソンに参加して

今日は、秦野ハーフマラソンに参加してきた。申告タイムを2時間以上に申告していたので、スタートはDブロックから。スタート地点に着くまでに1分12秒。5km地点で30分の足切りがあるという。最近、走るといってもトレミで㌔7分で10km70分か、5km35分をやるのみなので、㌔6で走るというのもやや不安な状態。ただ、走り始めればレースの波にのればそれなりのスピードは出るので何とかなるものだ。2分くらいを残して5kmを通過。
そして5kmを超えた地点から登りが始まる。心拍を気にしようと思っていたが、ガーミンを心拍の画面に切換えることはなく、ゴールまで。15km地点までは基本登り基調でアップダウンを繰返す。下りでは㌔5分10まではでていたように思う。上りでは㌔7くらいは言ってしまっていたか。なので、和田先生はじめチーカマのメンバーに会うことなくゴールまで行ってしまった。
目標は2時間以内としていたが、最後足が思うように動かず結局ネットで2時間2分15秒。体重が68kgの中では、まずまずかとも思うが、いかんせん。それよりも一番驚いたのが、帰りのバスの中で私にランニングを教えてくれた石野さんに遭遇したこと。話の中で「えらい太ってたんで誰か分からなかったよ。」「52歳なんてまだまだ若い。まだまだだよ。」「もっと精進しろよ。」「中村さんは熱しやすくて冷めやすいからな〜」と痛いところをついてくる。ちなみに、石野さんは、フルマラソン全治道府県制覇を掲げられていたが、あと、広島、奈良、山梨の3県のみを残すのみとのことで、終わったら、今度は島(離島)か海外だな、と次の夢を活き活きと語られているのが印象的だった。ちなみに、昼からは家庭菜園で畑仕事が控えているとのこと。月2回は海釣りにも行き、野菜と魚はほぼ自給自足とのこと。羨ましい限り。
3月一緒に湯河原オレンジマラソンをご一緒する約束もした。まさか、こういう形で再会する機会があるとは。本当に、人と人との御縁は不思議なものだ。

投稿者: のりさん

40歳、メタボで命の危険を感じて、減量目的に始めたランニング 今では、トレランのとりこです。

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